各クラスの紹介

ごすけ
ごすけ

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1.表現力クラス

こんなお問い合わせが届くことがあります。

  • 学校に一人で通っている
  • いじめられても何も言い返せていない
  • 友達を作りたい

小学生になると、友達同士の付き合いが増え、幼児期にはなかった悩みが出てきます。
人間関係や、自分のアイデンティティ、将来の事など…親御さんに言わないような状況にもなってきます。

そこで、私たちトリッピーの講師が、子どもたちの心にある想いを聴いて、一緒に悩みを改善できるように、レッスンやサポートをしていきます。

最終目標は「自立」ですから、最初は私たちの力も使いながら、徐々に自分に自信を持ってもらい、
「伝える」という技術を身に付けていってもらいます。

繊細なお子さんも多いので、無理強いすることなく、その子のペースに合わせて進めていきます。
親御さんも、お子さんも、一人で悩まずに、ご相談ください。
過去いじめられていても、元気に学校に通えるようになった例も、あります。

これ以外にも、
おむつがなかなか取れないという年長さんや、親御さんから離れられないという年長さんも、
このクラスに通われて、成長された子もいます。

他にも、歌や滑舌など、より表現力を磨くために、このクラスに通われているお子さんもいます。
このクラスは、マンツーマンで個々の目標に合わせられますので、どんなご相談も一度お問い合わせください。


対象 4歳か5歳~小学生、中学生
ベース 演劇メソッド/発音発声(話し方)/フィンランド教育手法
刺激する部分 声帯/舌表情筋/心(開放的/自立心/自信/自己肯定力)/体/脳
カリキュラム 演劇基礎/発音発声ボイトレ/フィンランドの教育手法/心理学の行動分析/

話す声が聴き取りにくい、何と言っているのか分からない、挨拶が出来ない、初対面が苦手、いじめられているなど…
自分を出すこと・話すことが苦手な子の開放的マインドをサポートします。
自分に自信をつけるため、人前でもお話ができるようになる!そんな目標を持つ親子のためのレッスンです。

【親御さんに伝えたいこと】
自立した大人に、自分で生活していくための「芯のある子」になる為のレッスンです。
コミュニケーション力を高めて、自分の意見を言える子に。どのようにお子様と接すると良いのか、それもお伝えいたします。


①未来の大人が身につけたい力
  • アサーションコミュニケ―ション
  • 協調性
  • 相手を見る

相手の呼吸を読みながら、自分で話すタイミングを見つけます。
コミュニケーションのためのレッスンです。
独りよがりのコミュニケーションにせず、相手に伝わるようにすることを目標とします。


  • 集中力

集中力を身に付けるためのレッスンになります。
相手と呼吸を合わせることが必要ですので、協調性を養うことにもなります。


  • 発音・発声
  • アーティキレーション

発音発声の喋る技術は一生ものです。
ここで学んだ子供たちは、一生喋ることで苦労しない!
というくらいパーフェクトな話し方が出来ます。

子どものうちに身に付けて、
大人になってプレゼンや演説で苦労しないように、自信を持って出来るようにしましょう。

顔が一人一人違うように、
表情筋や口腔内や舌の長さなど個々違いますので、
その条件に合わせて、一番良い響く音をレッスンしていきます。

皆同じに指導できないことだから、完全マンツーマン指導です。

  • 自分の意見を持つ
  • 思考の仕方
  • 自分を伝える

イキイキとした笑顔で自分らしく毎日を過ごしてほしい!
自分の人生だから自分の力で生きてほしい!

そのためにも「伝える力」はすごく重要です。
自分の表現を見つけるのがこのクラス。

発音発声の喋る技術・表情・表現方法・思考など、
総合的に学びます。正解不正解はなく、自分の答えを見つけよう。


  • フィンランドの教育法

読解力(思考力)創造力・想像力を養うためのプログラムも入っております。
ここがないと、コミュニケーションは上手にならないです。

https://youtu.be/0JA6RSHxd4o

①表現力の高いコミュニケーションで、人生はうまくいく

生きていくうえで、対人関係が円滑に進められると、仕事や日常生活がスムーズに進むと思いませんか?
クラスや会社で人気者になれたら、どうでしょう?
そのためのコミュニケーション術、人に伝わる声、喋る技術、体を使っての表現力をレッスンしてみませんか。
学習指導要領にも、平成29年2月、「表現力」という言葉が初めて載りました。

これまでの学校教育では、何を理解しているか、何ができるかという「知識・技能」を問うていたものが、
新たに、理解していることやできることを、どう使うか、つまり「思考力」「判断力」「表現力」も問われることになったのです。
でも、それを教える先生は、旧来型の教育を受けてきた方々です。
指導要領が変わるということは、「これからの生きる力」を伝える教育者の、圧倒的不足という現実を生み出しつつあるのです。

②なぜ、小さいうちから、正しい発声を身に着ける方が良いの?

大人の方から「声が聞き取りにくいと言われます」「緊張して人前で堂々と話せないです」と悩み相談があります。
こういう方々に、ボイトレレッスンをさせていただいておりますが、大人になってからの喋り方の矯正は本当に時間がかかります。

それもそのはず!間違った発声法で、今までの人生数十年をその話し方で生きてきたのですから。
ちょっとレッスンしただけでは、自然で良い声(聞き取りやすい声)は作れません。

それよりも、概念のない子どものうちから喋る技術・自己表現力を身につけておく方が、はるかに時間的にも金銭的にもかからないのです。
喋ることは、一生ものですから、5・6歳の舌がまだ未発達な時期に発音発声のレッスンをおすすめします。

③表現の前にすべきことがある

そうした自己表現を行う前に、じつはすべきことがたくさんあります。
その一つは、物事を正確に捉える技術です。

例えば、相手が怒っているのか悲しんでいるのかで、私たちの心は違う感じ方をします。
感じ方が変われば表現も変わるので、物事を正確に捉えることは、表現するために必須の力なのです。

このように、クラスによっては表現レッスンは時間の半分しかやらず、それ以前の力を伸ばすレッスンを実施することもあります。

④表現力クラスに通う親御さんの感想です

小学校5年生の女の子の親御さんです。
内向的だった子が、発表会でこれまでにないイキイキした姿を見せてくれました。
それを見た親御さんから、お礼のメールをもらいました。

メールは以下になります。

お礼のご連絡もしないで申し訳ありません。
きっと、何十件ものメールが入るんだろうとか思っていたりするうちに時がたってしまいました。本当にだらしなくてすみません。

“会場、マイク無いんだってー。”と、本人が前日かなんかに言っていたので、”声聞こえないかも”。 と、内心思っていたら、まさかの大どんでん返し。キレ気味のキャラがなんか妙にはまっていて、しかも投げキスまで…目が点とはこの事。

私は本当に驚きました。人ってこうも変われるんだと、なんか、違う意味で感動して…私も頑張って変わらなくてはとさえ思いました。

先生は本当に偉大です。あの時、”親子/演劇”で主人が検索して見つけて来なかったら、私は先生にたどり着けなかった気がします。これも神様のお導き…本当に感謝です。こればかりは主人にも…

本人に、褒める系のコメントを、ここぞとばかりに浴びせて、更にその気にさせようと試みましたが、それ以前に本人に自信が既に芽生えている風で、自己肯定感、結構ある感じしました。

いやー。本当にびっくりでした。
先生、本当に凄いと思います。前からジワジワとマジで凄いと思っていましたが、先生の才能とパワーで行ける気がします。いいですよね。

今後もどう変わって行くのか楽しみです。

夏のは歌とかセリフとか課題多そうで…
あのアイドルソングが何度やってもズレますから…気がかりですが、どうか宜しくお願い致します。

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