2.小学校受験クラス
①トリッピーの小学校受験クラスとは?
これらの表現手段を使うためには、
[1] 内面の行動
[2] 技術
この2つが必要です。
人間は一人では生きてはいけないので、
一人よがりにならない、他者との交流をする為です。
スタニスラフスキーシステムの基本のエクササイズを行っています。 [2]の技術面のトレーニング:頭の中の整理整頓(情報処理力、記憶の定着など)、声帯、表情筋、身体のエクササイズ、文章力、語彙のエクササイズを行っています。
【学年のクラス】
- 年中(4歳以上)クラス:マンツーマン
- 年長クラス:マンツーマン / 少人数グループクラス
※グループ行動観察、身体表現、課題解決などは、4月以降に開始します。
※年少の方は、ご相談ください。4歳以上であれば、レッスン可能です。
②小学校受験レッスンの3つの特徴
1.講師が俳優である
人に伝えられる子に育ってもらうことが目的だからです。表現力、内面の行動を導くための教室であるからです。
小学校受験の項目や課題を見ると、たいてい“自分で考えて、自分のことばで伝える”力が必要だからです。
面接だけではなく、行動観察、運動、口頭試問、工作なども等しく“他者に伝える”力があってこそです。
それにより、“伝える”プロである職業の俳優が講師をつとめています。
全員が、代表大門まきのトリッピー表現力講師の養成講座を受けた認定講師です。
2.最初から最後までマンツーマンレッスンで、個別指導カリキュラムを!
最初は、自己を高めるため、子どもに受け取ってもらうため、マンツーマンクラス、もしくは、少人数クラスで開始しています。
講師との信頼関係も築けて、なんでも話してくれる間柄に。
そんな大好きな先生から、より他者に興味を抱くよう、認識付けをしていき、対外的に積極的になれるよう導いて行きます。
そして、時期によって、子どもたちの苦手なことや強みが明確になってくると、
それに合わせて、様々なエクササイズを考案したり、組み立てたりし、その子の成長を効果的に、効率良くサポートするため、
成長によって、内面も技術もレベルアップしていく子どもにちょうど良いエクササイズを提供するために、受験本番間際まで、マンツーマンレッスンを取り入れております。
3.心理学の行動分析を用いる
マンツーマンを軸にしている理由には、もう1つあります。心理学の性格判断を用いて、生徒の個性を推測し、効果的な言葉がけは何か?を常に探っています。
子どもの性質により、言葉や表現方法を変えることで、理解しやすくなったり、単純に教えることをスモールステップに落とすことにより、成長したり、効率が良くなるからです。
それと、何か課題や苦手なことがある場合、「なぜ、そのようなことが起こっているのか?」を、子どもの言動から分析して、仮説を立て、それに対して、様々なアプローチをしていく、心理学の分析を用いているからです。
この仮説とアプローチは、個性や性質により、やり方が様々違ってきますので、講師に洞察力や推測力が求められます。
やはり、効果的に効率よく、なるべく早いスピードで成長してもらいたい思いがあるため、グループレッスンではできないことがあります。
③受験合格はゴールではありません/合格実績
トリッピーキッズには、小学校受験の面接対策、行動観察の対策をしたいというお子様も多くいらっしゃいます。
嬉しいことに、レッスンを続けたお子様は、慶應義塾幼稚舎、早稲田実業大学初等部などを筆頭に、様々な学校に合格することができました。
でも、それはゴールではなく単なるプロセスにすぎません。
なぜなら、面接に受かるだけなら、面接官に褒められる自分を演じる練習をするだけで良いからです。
でも、お子様が仮面をかぶるための練習なんて、本当の生きる力と言えるのでしょうか?
トリッピーキッズが目指すのは、自分の内がしっかりつながり、なおかつ、他者と共に生きていくための自己表現の技術を獲得することなのです。
2022年秋合格
- 慶應義塾幼稚舎 ・日本女子大学附属豊明小学校
- 早稲田実業学校初等部 ・立教女学院小学校
- 東洋英和女学院小学部 ・玉川学園小学校
- 星野学園小学校 ・西武文理小学校 ・さとえ学園小学校
- 文教大学付属小学校 ・晴明学園小学校
- 聖ヨゼフ学園小学校・カリタス小学校・横浜国立大学教育学部附属横浜小学校
2022年秋合格
- 慶應義塾幼稚舎 ・日本女子大学附属豊明小学校
- 早稲田実業学校初等部 ・立教女学院小学校
- 東洋英和女学院小学部 ・玉川学園小学校
- 星野学園小学校 ・西武文理小学校 ・さとえ学園小学校
- 文教大学付属小学校 ・晴明学園小学校
- 聖ヨゼフ学園小学校・カリタス小学校・横浜国立大学教育学部附属横浜小学校
2021年秋合格
- 早稲田実業学園初等部 ・浦和ルーテル学院小学校 ・聖心女子学院初等科
- 桐朋小学校 ・東京農業大学稲花小学校 ・成蹊小学校 ・暁星小学校
- 明星学園 ・桐蔭学園 ・東京都市大学付属小学校 ・星野学園
- 浦和ルーテル学院小学校 ・筑波大学付属小学校 ・鎌倉女子大学付属小学校
2020年
- 西武学園文理小学校 ・洗足学園小学校 ・浦和ルーテル学院小学校
- 聖心女子学院初等部 ・早稲田実業学校初等部 ・桐朋小学校
- 慶應義塾横浜初等部 ・東京農業大学稲花小学校 ・豊明小学校 ・成蹊小学校
- 聖ヨゼフ学園小学校 ・明星学園 ・筑波大学付属小学校
2019年
- 東京女学館小学校・聖ヨゼフ学園小学校・光塩女子学院初等科・成蹊小学校
- 桐光学園小学校・東京農業大学稲花小学校・桐朋小学校・聖ドミニコ学園小学校
- カリタス小学校・雙葉小学校・宝仙学園小学校・日出学園小学校
- 星野学園小学校・昭和女子大付属初等科・東京学芸大付属世田谷小学校
2018年
- 成蹊小学校・早稲田実業学校初等部・西武学園文理小学校・さとえ学園小学校
- 聖徳学園小学校・晃華学園小学校・田園調布雙葉小学校・国府台女子学院小学部
- 横浜雙葉小学校・湘南白百合学園小学校・日本大学藤沢小学校
- 東京都市大学付属小学校・成城学園初等学校・筑波大学付属小学校
- お茶の水女子大学付属小学校
2017年
- 慶應義塾横浜初等部・横浜雙葉小学校・青山学院初等部・桐蔭学園・聖ヨゼフ学園
- 光塩女子学院・聖心女子学院初等科・森村学園・洗足学園・捜真小学校
- 東京女学館小学校・千葉大学教育学部付属小学校
2016年
- お茶の水女子付属小学校・慶應義塾幼稚舎
- 早稲田実業大学初等部・文教大学小学部
Q)なぜ、合格率が高いのですか?
A)マンツーマンレッスンのため、生徒1人にかける時間が100%であること。
個別にレッスン内容を構築していますので、伸ばしたいところ、自信を付けたいところ、改善したいことに特化してレッスンが出来るためです。
マンツーマンですので、先生と生徒間の信頼関係も抜群です。
そして、生徒の言動から、心理学の行動分析を用いているため、なぜそんな行動になるのか?を考えたり、どんなやり方をすれば、その子が理解しやすいのか、
なんと言えば伝わるのか、個性に合わせて指導法を変えたり、心理面にもアプローチしているため、成長しやすいのだと推測しています。
そのため、生徒さんたちが、合格基準くらいの成長ぶりを見せてくれるようになるため、合格率が高いのだと思います。
Q)先生を選べますか?
A)基本的には、選べません。いろんな講師が、同じお子さんを見ることにより、いろんな見方ができるからです。
そして、初対面が苦手なお子さんの場合の練習にもなります。
何人かの先生とレッスンをしていくと、相性の良い先生も、見つかります。
ですが、どうしても、大門先生を希望の方は、大門クラスがありますので、その旨をご連絡ください。
Q)どのくらいの回数を通えばよいですか?
A)始める時期やお子様の性質にもよりますが、4歳の年小さんは月2回、年中さんからは週1回をおすすめしています。
受験をする年の夏以降にご入会の方は、週1ないし、2回をおすすめします。
受験前の1か月前にお越しの方は、週2回が良いです。
Q)どのくらいで変化がありますか?
A)テストの点数ではなく、レッスンの効果を何で感じるかは人それぞれですが、
これまでの親御さん方のお話しを総合してみると、
平均すると、3ヶ月くらいで随分と変化があるようです。
早いお子さんは、体験レッスン後すぐに、先生にあいさつが出来たり、明るくなったというお子さんもいらっしゃるようです。
ただ、基本的には、人間の心の成長や身体機能の発達ですので、地道に努力を継続する必要があります。
Q)返金システムはありますか?
A)ありません。
受験はご縁ですし、当教室で提供していることは、点数で測れるものではありませんので、レッスン料は、先生が担当した時間に対する対価としております。
Q)ペーパーや運動、面接指導も、見てもらえますか?
A)クラスを作っての上記のレッスンは行っておりません。
ですが、マンツーマンで、苦手な項目があれば、個別で指導をしております。
ただ、希望者が多い項目の場合は、クラスを設けることもございます。その時の状況次第となります。
Q)なぜ、大門先生のコースは料金が違うのですか?
A)これまでの経験が長く、様々なお子さんを見てきた実績があり、心理学の行動分析が的確で早いからなのと、親御さんへのアドバイスの量が多いからです。
そして、演技だけではなく、発音発声の細かいトレーニング、身体表現、歌など、出来ることが高レベルで他の講師よりも多いからです。
Q)相談ができるような、個別面談はありますか?
A)母子分離マンツーマンレッスンの後、必ず親御さんとの面談が30分あります。
お子さんの個性によって、伝え方を変えた方が、理解し受け取ってもらいやすいため、ご家庭での言葉がけや指導法などをお伝え致します。
当教室は、ご家庭とご一緒に足並みをそろえて、お子さんのさまざまな分野の成長を促して行き、自分で人生を歩んでいける子を、目指しています。
Q)模擬テストはありますか?
A)当教室では、模擬テストは行っておりませんので、他のお教室さんの模擬テストにお申込みしていただければと思います。
模擬テストの結果を見ながら、レッスン内容を調整していきます。積極性、話すこと、コミュニケーションの面でお力になれると思います。
Q)トリッピーだけのレッスンで、難関受験校への実力は身に付きますか?
A)当教室では、ペーパーや運動の対策は行っておりませんので、たいていの生徒さんは他の幼児教室さんと併用で通ってらっしゃいます。
受験校がペーパーや運動がある場合ですと、他のお教室さんにも通われることをおすすめしております。
ただし、目指す学校の難易度にもよると思います。ご相談ください。
Q)レッスンを見学できますか?
A)子どもの自立心を育てるため、母子分離レッスンをしております。レッスンに同席すると、顔色を伺ったりして、本人の意思が聞けないことがありますので、完全に姿が見えないようにしていただいております。
ただし、レッスンの様子の動画データはお渡しできますので、そちらではご確認いただけます。
Q)親離れができないです。
A)当教室には、親離れができず、教室の入り口で泣く子も、過去にたくさんいました。
当教室は内面の成長も促していく教室ですので、親御さんと離れられない子でも入会可能です。
マンツーマンですので、その辺りから、トレーニングをしていきます。成長全般をサポートしていくのが、当教室です。ご安心ください。
Q)どんな学校、どんなことが得意ですか?
A)こちらとしては、特には学校対策はしておりませんが、過去の生徒さんのご縁頂いている学校を見ると、元気なお子さんが多いイメージの学校が多い傾向にあるかもしれません。
印象度を上げること、積極性、話す、交流する、表現する、ということを、トレーニングしていくからなのかもしれません。
Q)対面レッスンとオンラインレッスンの違いは何ですか?
A)オンラインレッスンは、画面越しですので、肌から伝わる、人間が持つエネルギーや空気感が、対面レッスンに比べると減少していると感じます。
ですので、情報はオンラインでも対面レッスンでも変わらないかと思いますが、人と人との間での微妙な間合いや、体温や目に見えないものの感じ取りやすさは、対面レッスンには叶いません。
プログラムを遂行していくことならば、オンラインレッスンでも可能です。
対面レッスンの動画は、これだニャー!
小学校受験レッスン概要
【対象】年中(4歳)年長
【ベース】演劇メソッド/発音発声(話し方)/フィンランド教育手法
【刺激する部分】声帯・舌・表情筋・心(開放的・自立心・自信・自己肯定力)・体・脳
★心理的要素と、技術的要素の2つから、原因を探り、アプローチをしていきます。心理学の行動分析も使用。
【目的】
場所見知り、自信がない、声が小さい、言葉が幼稚、特定の言葉になると発音できない、
表情が硬い、挨拶ができない、お友達の輪に自分から入れない、発表時になると急に消極的、身体の使い方が良く分かっていない等…
ノンバーバルコミュニケーションを始め、自分を出すこと・話すことが苦手な子の開放的なマインドも指導します。
ノビノビと子供らしく、ここぞ!という時にしっかりと自分を出してほしい。心から楽しめれば、周りの目を惹きつけます。
子ども本来の輝かしい表現で、受験に挑みましょう。
そのためには、その訓練も必要です。
面接・行動観察・集団テストで自分らしくいるためのレッスンです。
とにかく、受験では話せないといけませんので、話せるようにするためのレッスンをあらゆる角度から、自信を付ける心理面も含めて、トレーニングしていきます。
保護者の方に伝えたいこと
受験は、親子関係・わが子を見つめなおす機会であり、成長のためのきっかけです。
合否の結果も大切ですが、日常生活から出来ることでもレッスンできますので、焦らず窮屈にならず、楽しんでいきましょう。
自宅での接し方もお伝えします。
(※最初はマンツーマンからスタート。一人立ちできたら、グループレッスンの行動観察レッスンも受講可能)
④小学校受験オンラインレッスン内容
小学校受験では、”話す”ことが求められます。行動観察や面接、口頭試問など、多種多様な”話す”力が必要です。
そのためには、①どんな状況なのか?を把握し、②自分で考えて答えを出し、③アウトプットする、という3段階の能力があるかが重要です。
この3段階のどこかで躓くと、話すことには結び付きません。そこで、オンライン小学校受験のクラスでは、この3段階の能力を学べるレッスンを行います。
①の状況把握をするために、
A)細かく見る、形で捉える、描く、情報編集をする等の練習
②の考える力をつけるために、
B)文章で話す、形容詞を使う、記憶を呼び起こす、体への反射、工作、想像力を引き出す等の練習
③のアウトプット、表現するために、
C)発音、発声、声を出す、表情筋を使う、体の使い方、自由表現、なりきる等の練習
その他オプションでは、
ダンス、歌、等があります。
※対面レッスンで行っているプログラムや、狙いが少し違います。オンラインでできることを提供しています。
※オンラインレッスンの場合は、内面に対するアプローチは難しいです。例えば、声が小さいという悩みの場合は、スキル面の声帯へのアプローチ(ボイトレ、話し方)はできますが、内面の自信を持たせたり、思考をチェンジさせたりは、直接のエネルギーを届けることができないので、難しいのではと思っています。
⑤なぜ、マンツーマンなのか?
最初からグループレッスンだと、何も話せないまま、時間が過ぎてしまうことがあり、子供に心理的ストレスを感じさせる場合があります。
それであれば、個別で話すスキルを持ったうえでグループに参加したほうが、有意義な時間が過ごせるのではないかと考えるからです。
⑥こんな悩みを持った子が、当教室に通われ、羽ばたいて行きます。
- 表情が固い
- 声が小さい
- 話している内容が人に伝わらない
- 先生の指示の内容の理解ができない
- 話すのが苦手
- 考えをまとめられない
- お友達に話しかけられない
- 人前が苦手
⑦お問合せはこちら
まずは、体験レッスンでお試しください。お問い合わせはこちらになります。
⑧伸びる!カリキュラム例
- リズム体操
- 歌
- 自由表現
- 楽しく輝く
体の表現・表情・全体を使って、いろんな箇所を使って、
自分の伝えたいことを伝えるための手段を、教えていきます。
伝える手段が多ければ多いほど、アウトプットできるようになります。
少しずつ「外に出す」ことが出来るようになると、自分の変化に気づいた子どもが、
「あ、これでいいんだ」と気づいて、自分から、アウトプットしていくようになります。
その道筋を、レッスンで導いていきます。
自分の表現をノビノビと。
自分の表現方法を見つけていきます。
だんだんとレッスンを重ねるうちに、自分の出し方(表現方法&自己肯定力)
を付けていき、外でもご挨拶したり、意見が言えるようになります。
自信を付けるための教室です。
やり方次第で、自信がついていきます。
- 行動観察・話し合い・考えてまとめる
自分の中にどれだけの言葉を持っているのか?
これも大切です。
ご自宅ではどのようなレッスンをしていけばよいのか?
それも親御さんにお伝え致します。
言語力・読解力は、本当に大切です。
お友達とのコミュニケーション&自分の表現力に
繋がります。各こどもの個性に合わせてプログラム内容を
構築しています。オリジナル宿題も出します。
- 挨拶
ご挨拶はとても大切。
なぜ、ご挨拶をするのか?
なぜ、笑顔にするのか?
そこから丁寧に教えていきます。
納得すれば、子どもは変わります。
- 発声
- 滑舌
喋る技術もとても大切。
受け口や、舌が長いなど、様々な条件の子もおりますが、
綺麗に話す技術は、ありますので、地道に練習していきます。
まだ舌の動きが未発達な5歳くらいから、レッスンをするのがおすすめです。
話すことに自信が出ると、自分の事をどんどん喋ってくれるようになります。
お話をしてくれると、家庭内のコミュニケーションも楽になりますよね。
- 話す
- 口頭試問
- 面接
よくある定型文のような質問と答えだと、お子さまの素の部分が見えないため、その子の考える力、話す力がどのくらいあるのか、伝わってきません。
だからこそ、小学校の先生は、素が見えるまで質問をしていらっしゃるのだと推測しています。
ですので、素の部分で、自分で考え、持っている語彙を使い、自分で説明する能力を付けることが、結局は重要かと思います。
受験云々の前に、日常生活でも必要な能力だと思います。
当教室の口頭試問や、面接、話すトレーニングは、自分でいかに説明するか、答えを導き出すか、それを徹底的に行います。
- 信じる
先生との信頼関係が最初に出来るとぐんぐん上達していきます。
トリッピーの先生は、すぐに子どもの心をつかみます。
⑨生徒さんからの嬉しいご報告
【2019年秋に受験が終了した親御さんからのメール】
こんばんは。
本日●●小学校後期試験がおわりました。
今日の出来は本人は何も語りません…。
ペーパーも難易度高く、行動観察、自由遊びは
ちょっと困った子とグループになってしまったようでした。帰宅後は大きな声で主人と戦いごっこをして発散していました。
夜にペーパーや問題集を片付けていると
ソファでみていた息子が、私の前まできて
言いたいことがある、と。
気をつけの姿勢で
ママも一年間よく頑張ったね、ありがとう。
次は妹のために頑張ってあげてね、
と言ってくれました。母は号泣でした。。
本人の第一希望、再挑戦でこれで試験は全部終了ということは自分で理解して臨みました。
希望を持っているものの、思い通りにはならないことがあること、結果の可能性について彼なりに整理して出た言葉だと思います。
今日まで息子は自分の意志で目標持ってやってくれました。親は応援していただけですが、ここまで強く成長したこの言葉だけで十分です。14日発表ですが、あまり期待せずに待ちます。
結果はどうでも、●●小学校が待ってくれているので
明日からは一年生の準備を楽しんでいきたいとおもいます。
11月はトリッピーお休みしようと思っていましたが、息子からは行きたいとリクエストがありました。発散したいのだとおもいますが…
18日夕方ー午後、もしくは来週末に可能な時間がありましたらお知らせ頂けましたら幸いです。
他者との関わりや自己表現を大切にしたく、演劇クラスにお世話になれればと思います。
他にも、いろんな親御さんから、嬉しいメッセージをもらっているんだニャ!