トリッピー表現力教室の小学校受験クラスの親御さんに言われる言葉があります。
これは、結構な頻度で言われます。
「子どもの様子がおかしくなったら、すぐに教えてください」
たまに、
「私(親御さん自身)も、おかしくなったら、言ってください」
とも言われます。
子供へのプレッシャーが高まりすぎないように
子どもに対して、要求が高くなっていないか、
やりすぎていないか、
子どもの心を無視していないか、、、、
そういうことに、配慮しての言葉です。
小学校受験だと、どうしても、準備や求めるレベルが高くなってしまって、
他の子と比べたり、
「なんでできないの」とか「また同じことやってる」とか、
言ってしまったり、
スケジュールを詰め詰めにしてしまったりして、遊びの時間がなくなったりします。
受験優先の考え方、顔がきつくなっていたりするのを、
私は、すぐに感じとるので、信頼してくださっている親御さんだと、
上記のような言葉を、言ってくださるのです。
子どもの心の機微は、ちょっとした表情や言葉にあらわれる
子どもの心の状態を、いつも感じていると、
ちょっとした心の機微が、ちょっとした表情や言葉に出てきます。
それを察知するのが得意なので、
親御さんから、上記の言葉をいただくのですが、
トリッピー表現力教室というか、私自身が、
型にはまった子よりも、その子らしさが、素直に出るのが一番良くて、
その子の感性のままに、それをアウトプットしてくれて、
その姿を小学校の先生に見てもらえるのが、
一番いいな、と思っているんです。
本番前、緊張しているときこそ遊び時間をとってほしい
この考え方に、共感してくださっている方が、
入会してくださっているので、
だから、上記のような言葉が出るんじゃないかと思います。
昨日のレッスンでも、おっしゃっていただきましたし、
もうすぐ本番の試験の子の様子が、
いつもと違うので、「園とは別で、遊び時間を取ってください~」と、
アドバイスをさせていただきました。
遊びの時間を少しでも入れてもらえると、
また、前のように、取り組む姿勢が、前向きに変わっていくと思います。
私がやりたいことをするんじゃなくて、
子どもがやりたいことをしながらレッスンをしていくので、
彼らが感じたことも押しつぶさず、言いたいことを言いあえる良い関係を築けるからこそ、
スキル面も伸ばしていけるんだと思います。
大人側のやりたいことを、一方的に伝えてくと、
彼らの感じたちょっとした気持ちの芽を摘んでしまうんじゃないか?!と、
いつも気を付けつつ、
尊重し合いつつ、関係性を育んでいます。
自分自身の意思を尊重して!
自分も繊細だから、人から、上から目線で言われると、
なんだか気になるタイプだからかもしれません。
私自身が、心に正直だから、
「あれ?」と思ったことに、合わせていくのが、
途中でしんどくなるんです。
だから、子どもが「あれ?」となるその瞬間に、気づけるのかもしれません。
(HSP気質もあると思いますが)
そして、無理強いをしないんだと思います。
根底に、
何事も自分の意思で決め、それを尊重するものだなぁ、と信条として持っているからかもしれません。
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