トリッピー表現力教室のクリスマス会2024年の様子です。
子どもたちの「やりたい」と言ったことを現実に行います!(^^)!
演劇クラスの子たちは、自分たちでお芝居の題材から、セリフ、台本まで作成し、
今回は、サンタの喜劇と、心温まる良いサンタのお話2本を作成し、お稽古を重ね上演しました。
キャストが足りない役柄は、知り合いの大人(映像クラスの真山先生)に電話をして、
交渉し、快諾していただきました。
ナイスキャスティングだったと、本番後、子どもたちからも大好評でした。
歌で参加する子もいれば、
お店屋さんをして(実際の現金でお店を運営しています)、お金を稼ぎたい!という子もいれば、
たこ焼きを焼きたい!という子、
自分の手作りの品を販売する子、
自分がパワーストーンが好きだし、みんなにお守りとして守ってもらいたい、という気持ちから、
パワーストーン屋をする子、
ゲーム形式にして、100円を何倍の利益になるやり方を見つけて、売り上げを上げることを計画する子などなど、
子供の個性によって、やり方は様々です。
もちろん、お店を出さない子たちもいるので、
そういう子たちは、観劇したり、お店を回って工作をしたり、商品を買ったり、、、
ご家族で楽しんでいます。
お店をやる意味は、
お金のありがたさ(親御さんが働いてくださっているから)を知ってもらうこと、
自分でお金を稼ぐ体験をすること、
自分で「できる」と成功体験をすること、
知らない人とコミュニケーションをすることです。
とにかく、笑顔で皆さん、楽しんでくださっています。
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