こんにちは!
東京都港区高輪にある
繊細の子のためのフリースクール ピットリーからのお知らせです。
今回は、フリースクールが対象となっている
助成金や補助金について紹介していきます。
フリースクールは高い⁉その理由は?
「学校には行けなくても学ぶことができる場所を見つけたい・・・」
そう考えたときに、学校に代わる居場所や学びの場所として
「フリースクール」を検討される方が多いと思います。
しかし、フリースクールを見つけいざ通ってみよう!と思っていても、
入会金や月謝など、思っていた以上に費用がかかってしまう場合がありますよね。
そもそも、なぜフリースクールは費用が高めに設定されているのでしょうか。
その理由としては以下の3つがあげられます。
①フリースクールは学校教育法で認められた学校ではないから
→フリースクールは学校教育法で認められた学校ではないため、
公的支援を受けることができません。そのため、学費は保護者の負担となります。
フリースクールの学費平均は月額3万3000円~と言われています。
②立地によって学費が変動するから
→駅近のスクールや、利便性の高い場所にあるスクールの場合は、
どうしても施設利用料や施設管理費がかかってしまいます。
③独自のカリキュラムやスケジュールで学びを深めるスクールが多いから
→フリースクールでは特別講師を招いたり、
個々に合わせた教材などを使用したりすることがあります。
また、一斉指導や一斉授業ではなく、
一人一人に合わせたプログラムが考えられているスクールの場合には、その費用が必要になります。
公立小学校や中学校と比較してしまうと、
「フリースクールは費用がかかる」と感じられる親御さんが多いかもしれません。
しかし、子どもたちに学校以上の教育や個別の支援を提供することを目的としているフリースクールであれば、その分の費用がかかるのは当然なのかもしれません。
ピットリーが対象となる補助金や助成金は?
画像
ここからはピットリーが対象となっている、補助金や助成金について紹介しします。
①東京都フリースクール等利用者支援事業助成金
https://tokyo-fs-support.metro.tokyo.lg.jp/
【対象者】都内在住の小・中学生の保護者(月額上限 2万円)
こちらの条件は、「不登校支援を主たる目的としている通所型施設」となっているため、東京都への申請が受理された場合、ピットリーフリースクールも助成金の対象となります。
ピットリーフリースクールでも、昨年度、東京都フリースクール助成金を使って通われている生徒さんがいらっしゃいました。
▼ピットリーフリースクールも、東京都のフリースクールのリストに掲載されています。
(6ページ目137番)
https://www.seikatubunka.metro.tokyo.lg.jp/documents/d/seikatubunka/250331ichiran1?fbclid=IwZXh0bgNhZW0CMTEAAR10QgMTZVF1L8yLQErOReZ48OewwsThuiVOMBuAWGvwi8ege5WkVQfjrZA_aem_ex1UdjAda5ZeQ3qnR7ugLw
②港区フリースクール等利用料助成金について
https://www.city.minato.tokyo.jp/kyouikushien/minatofs.html
【対象者】東京都が実施している「東京都フリースクール等利用者支援事業助成金の交付交付決定を受けている区内在住の不登校児童・生徒の保護者(月額上限 2万円)
区内在住の方であれば、東京都からの助成金、港区からの助成金、どちらの対象にもなります。
現在ピットリーフリースクールでは、残り6名様まで
お得な料金で通うことのできるキャンペーンを行っています。
さらに都内在住・港区在住の方であれば、助成金を受け取ることができます。
この機会にぜひ、お気軽にお問合せ下さい。
港区在住の生徒さんであれば
月40,000円もお得に通うことができます!
▼事前のオンライン相談、体験入学はこちらから▼
お問合わせ – ピットリーフリースクール
コメント