ありのままの自分で伝えるーコミュ二ケーション能力向上ワークショップ@東京
1月29日(火)19:00より開催します。
“ありのままの自分で伝える” コミュ二ケーション力向上ワークショップ
〜ロシア演劇メソッドを通して学ぶ、人との繋がり方、想いの伝え方〜
ロシアで20年以上演劇教育に携わるセルゲイ・シェンタリンスキー教授による、
一般の方にこそ身につけて頂きたいコミュニケーション力向上ワークショップです。
本場ロシアの演劇メソッド
「スタニスラフスキーシステム」
のエッセンスを盛り込んだ
「あなたが、あなた自身を生きる、表現する」事を学べる2時間です。
人間関係に悩む方、伝えることに不安をお持ちの方や、
伝えることをお仕事になさっている方に最適です。
相手と交流すること、相手に影響を与えることとはどういうことか?
「注意力を高める」
「相手を感じ交流する」
「行動する」
を見て、聞いて、感じながら、学ぶことができます。
<開催概要>
日時 2019年1月29日(火) 19:00〜21:00
会場 多聞ホール(港区南麻布4-2-34)
(地下鉄日比谷線広尾駅1番出口より徒歩7分)
参加費 7,000円
定員 20名
講師:セルゲイ・シェンタリンスキー氏
通訳:安達紀子氏
【講師】セルゲイ・シェンタリンスキー
ライキン舞台芸術大学 俳優演技教授
俳優
1991年チェーホフ記念モスクワ芸術座付属演劇大学のタバコフのクラスを卒業。 ジュリアードスクール(米)、シェイクスピア王室劇場(英)で研修を受け、 その後タバコフ劇場の舞台、映画、テレビに出演 92年よりチェーホフ記念モスクワ芸術座付属演劇大学の俳優学科副科長として教鞭を執り、現在に至る。2015年より、ライキン舞台芸術大学に勤務。
【通訳】安達紀子
早稲田大学講師・翻訳家・ロシア演劇研究家
1986年から1992年までモスクワに住み、映画撮影所モスフィルム、朝日新聞モスクワ支局、マールイ劇場などで通訳の仕事をする。帰国後は演劇、音楽関係の通訳をしながら、ロシア演劇を研究。演劇雑誌『悲劇喜劇』に評論を執筆。1999年『モスクワ綺想曲』で小野梓記念賞受賞。同年、ロシア文化省より、プーシキン記念メダルを授与される。(Wikipedia参照)
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