トリッピーの演劇クラスは、演劇をしていない!相手に配慮する、思いやる気持ちを学ぶクラスです!
本日も、楽しく終了!!!元気いっぱい!笑い声の絶えない、自分を遠慮なく出しまくりの時間となりました!(^^)!
一人が、何かをしだすと、それに呼応するように、また誰かが何かを始める。
個人的には、これぞ「即興表現」と思ってしまう。
相手の出方を見て、じゃ、自分はどうする?
一緒にいて、とにかく、笑顔がいい🌟
笑いあえるのが、とても素敵です。
「相手に配慮する」「思いやりの心」を学んでほしいので、あえて、そういうシチュエーションをレッスンの中に創っています。
今回は、目をつむって歩く子の後ろに、もう1名(目を開けている)が、くっついて、前の子を操作します。階段など危ないところでは、声をかけたり、見学をしている子たちも、
「もうすぐ右に曲がります」と声をかけてくれたりして、目をつむっている子が危なくないようにしてくれています。
視覚障害の方に、案内をするときのようです。
相手の様子を感じ取り、その場に合わせて、適切な言葉をかける。
これ以外にも、協力して、大きな椅子を動かしたり、片づけたりと、みんなで何かを行うことを入れています。
今回は、この大きな椅子たちは、庭のベンチですが、目をつむって歩く際の、トラップ&通路として使いました。
目をつむって歩くと、聴覚や嗅覚、触覚が研ぎ澄まされ、普段よりも使います。五感をフルに使っていくことも大事なことの1つだと考えていますので、目をつむって何かをするプログラムは、こういう点でも、有効です。
それ以外にも、みんなでエレベーターに乗ると、男の子が、ドアを開けたり、ボタンを押したり、エスコートをしてくれます。一人を褒めると、ほかの男の子も「そういうものなのかぁ」と学んでくれ、今度は、学び取った子が、建物のドアを開けるときにも、男の子が自ら開けてくれていました!!
本日は、これ以外にも、
ゲーム形式なので、コミュニケーションの基本を、子どもたちは楽しく学んでいます!(^^)!
トリッピーでは、自分のことが言えるようになってから、相手のことを考えるプログラムに移行します。
何にはともあれ、自分のことを言えないと始まらないので、トリッピー表現力教室の子たちは、まずは、自分のことを言えるように、マンツーマンレッスンからスタートしています!
自分の意見を言うのが苦手な子、いませんか?
・挨拶が苦手
・自分の意見を言えない
・友達がいない
・友達の輪に入れない
・発表が苦手
・コミュニケーションのやり方が分からない
・恥ずかしがりや、人見知り
このようなお子さんがいれば、一度、体験レッスンにいらしてください!(^^)!
「友達が欲しい」「友達を話したい」「発表でドキドキする」という子は、レッスンで変わっていきますので、希望をもって、体験レッスンにいらしてください。
▼体験レッスン予約フォーム
体験レッスンお問い合わせ – トリッピー表現力教室 (trippi-kids.com)
コメント