【小学校受験】自信と言葉のやり取りを学べる場と、初対面の場と両方大事。

小学校受験クラスのグループレッスン、

徐々に、各人のコミュニケーション力が高くなってきました！

「話すのは当たり前」という認識にどれだけ慣れてもらうか

メンバーに慣れてきた、というのもあると思います。

慣れたメンバーだと、相手に言葉を伝えやすくなるので、言葉をこうやって言えばいいんだーという学びのために、

慣れたメンバーで、「コミュニケーションできる」ということを無意識に体感してもらっています。

「話すのは、当たり前」という認識に、

いかにさせることができるか、が、

重要だと思っています。

模試ばかりだと自信を無くしてしまいそうな時は無理をしないで

初対面で、知らないメンバーだとどうだろう？というのは、

模試など、見知らぬメンバーがいる環境に、時々入ってみて、

普段のコミュニケーション力が出せているのか？を、

確認していくのが良いかと思います。

模試ばかりだと、

あまり上手くいかなかった場合に、

自信が蓄積されにくいのかな？とも思います。

もし、

一度目二度目の模試で、

ちょっと自信をなくしていたら、

無理して、3回目を受けずに、

自分の言葉で話せる場、教室さんで、

たくさん話せるようになってから、

再トライでもいいかと思います。

慣れている環境とまっさらの環境、両方の様子を見て

自信という内面の部分と、

話すスキルを持っていないと、

小さい子にとっては、

見知らぬ人とコミュニケーションすることは、

難易度が高いと思います。

ですので、

言葉のやり取りを学べ、自信の持てる場と、

まっさらの環境での様子を見れる場と、

両方の環境で、

年長さんは、準備されるのが良いのかな、と、

私個人的には、思っています(^^)