【小学校受験】【表現】マスクがあるので、誰が話したか、分かりにくい!表情も見えにくい!

先日、トリッピー表現力教室の講師からの、コロナでマスク着用で行動観察を行う場合、こんな懸念があるかもね、、、という話をしました。

マスクをつけていると、どの子が発言したのかわからない

このことを話してくれたのは、グループレッスンの時に、外側から客観的に見てくれてる講師です。

「今日は、6人の子どもたちが参加してくれたから、マスクをつけていると、誰が発言したのか、わからなくなる時があるよ。

遠くから見ると、なおさらかも。(ちなみに、この日は、生徒たちから1.5mくらい離れたところで見てくれていました)

知ってるメンバーですら、こんな風に、今喋った子は誰?となることがあるから

小学校の先生たちは、みんな初対面だから、マスクをつけていると、口が見えないから、どの子が喋ったかわからないかもね、、、

というか、声だけ聞いても誰の声がわからないから、Aくんが喋ってても、Bくんが喋った、という風に捉えられる可能性もあるよね。」

マスク着用時にも「この子がしゃべってる」と判別するには……

私は、みんなの声と話し方の癖がわかっているので、聞き分けができるけど、初対面の先生方は、ゼッケンをつけているとはいえ、声までの聞き分けは難しいでしょう。

口が見えないので、誰が発言したのか、言葉だけを追うのは、行動観察では難しいんじゃないかなーと、思ったりもしました。

こちらの講師と、

「じゃあ、マスク着用で、この子はこの子!と、判断しやすいようにするには、どうしたらいいかね?」

と話していました。

とりあえず、口が見えないので、

  • 喋る時に、手を使う(物を相手に渡す時に、「どうぞ」と言うだけではなく、手を添える等)
  • マスクの色を派手にしておく
  • とにかく大きい声にする
  • 行動観察以外の科目の時にも、印象をつけられるように、身体を大きく使う

「表現」と言う観点からの、小学校受験の対策では、こんなところが挙げられるかなぁ、、、、と、片岡寛樹先生と話をしていました。

片岡先生は、プロのパントマイミストですので、身体表現に関しては、プロですもんね。

身体表現からの見え方、視覚的な効果から、意見をもらいました。

コロナ禍での受験対策は、今までと違う対策が必要かも?

今年は、コロナでマスク着用になるため、昨年までとは違った対策もプラスになるのかな、と感じました。

今年小学校受験される方のお役に立てれば幸いです。

(2020年10月21日 の記事を転載しました)

 

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