【握力】【4歳】【絵】絵を上手に描く方法。手の力加減を覚える&形で認識する。

表現力で、人生がゆたかになる。

自分の個性を自覚し、周りにも伝えよう。

辛いことは、自分を認められず、生きること。

 

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最近成長著しい4歳の子がいますが、

毎週レッスンをしており、その子も吸収力が高いので、毎回のレッスンで行ったことを、

覚えてくれていたり、自分のものにしてくれていたりして、

どんどん成長が見られます。

 

 

いくつかあるのですが、

そのうちの1つに、手の使い方があります。

 

 

絵を描く時に、「これは、ウサギ」「これは、ペンギン」と言いつつも、

絵は、線で描いてある。

 

 

・形でとらえるのが苦手

・握力、手先の器用さ

 

という点に、着目しました。

 

 

形でとらえることは、部屋の中の四角や丸、三角を探したり、

簡単な、形の絵本を見つつ、

「これも四角だね!」と言いながら、ドアや電車など、、、おおざっぱな、形で表現できることを伝えました。

 

 

そのあとで、描きたいものを聞いて、

その書きたいものが、どんな形で組み立てられるか?を、

伝えていくと、

形で描けるようになってきました!

 

 

それと、絵描き歌のような、

簡単な形や線で描けるものをやってみても良いと思います。

 

 

 

握力は、短いクーピー(4~5センチくらい)を使用して、持ちにくくしています。

その分、握力を使うので、ちょっと大変です。

 

でも、知らず知らずのうちに、握力が付いています。

 

本人は、絵を描きたい気持ちがあるので、

そんなクーピーでも楽しそうに描いてくれています。

 

最近は、文字も書き始め、最初はめちゃめちゃ大きい文字だったのが、

最近は、短いクーピーで、小さい文字を書くようになってきました!!!

 

 

すごい!!

 

少しずつ、力加減が分かってきたのだと思います。

 

 

 

そして、

「わーーー!それ、いいアイデア!」と言って、肯定ばかりして、

どんどん絵を描いてもらっているので、

完成した絵は、本人も、自信満々。

 

 

「この絵、あげよっか?」と言われます(笑)

 

 

もちろん、「ぜひ!嬉しい」と言ってもらいます!(^^)!

 

 

 

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