「胸を張って生きる」「表現は手段。ゴールは真の自立」
トリッピー表現力教室/大門式表現力アカデミーの大門まきです。
前回の第2回目に続き、今日は、第3回目の配信を行いました。
3回目ともなると、慣れてきました(^^
3回目の今日の狙いは、
「相手のことを考えて、声を出す」になります。
今日は、レッスンの中で、
声のボリュームについて、2回も行いました。
最初の、自分の名前が呼ばれた時と、
発音練習の際です。
大きな声と、小さな声と、両方やってみると、ちょうどよい声のボリュームが、
子供にもわかります。
いつも相手のことを考えて、声のボリュームを出す、ということを意識にインストールをしてくれたら、
相手の表情などを見て、聴こえてなさそうだったら、
自分の内的行動を変化させて、聴こえる声を出してくれます。
コロナで自粛が始まり、他者と交流する機会が減り、
トリッピーキッズたちのコミュニケーション力が少し低下していることを感じ、
「これは、まずい」と危機感を覚えました。
全国の子供たちが、
独りよがりなコミュニケーションになってしまうと、、、、
この後の日本はどうなってしまうんだ、、、と。
そんなことを感じたので、
今回は、「相手のことを考えて、声を出す」ということをテーマに置きました。
今日、生配信した動画を、見逃した方は、こちらからご覧いただけます。
良かったら、他の、第一回目、第二回目もありますので、
ご覧ください↓
【このレッスン内で使う道具】
・はさみ・折り紙・セロテープ・ホチキス
※運動もするので、ドリンクも用意!(^^)! 前回作成した、①望遠鏡②宝箱 も、用意してね。
【レッスン時間】30分
【対象年齢】3歳くらい~小学校低学年くらいまで
🌺【内容】
1)返事をする。声のボリュームを使い分けよう。
2)挨拶(笑顔にする理由)
3)ストレッチ(体を上に伸ばす!)(足を開いて、肩を入れる。方向を感じる)
4)ダンス「あんたがたどこさ」("さ"のところで、手拍子、頭をさわる、おしりを触る&ジャンプで回転する)
5)母音の正しい口の形と、声のボリューム(こんにちは、ありがとう!を相手に聞き取りやすい声で言う)
6)さかさ言葉(頭の中で音を並び替える作業をしてほしい)
7)工作でメモ帳作り(道具を使う、オリジナルに創作する)
8)見る力を養う(部屋の中から、望遠鏡をつかって自分の気になるものを探す。気になったものを箱に入れる。観察してメモを取る。よく見る習慣をつけよう!)
9)挨拶(にっこり)
・今回ダンスで使用した「HIPHOPわらべうた~あんたがたどこさ~」を予習しておいてもらえたら嬉しいです(必須ではありません。ご自由に)
▼振り付け動画「HIPHOPわらべうた~あんたがたどこさ~」
🌻【次回の配信日程】
・2020年5月1日(金)13時~13時30分
・はさみ・折り紙・セロテープ・ホチキス・ペン(鉛筆でもOK)
※運動もするので、ドリンクも用意!(^^)! ※これまで作成した、①望遠鏡②宝箱③メモ帳 も、用意してね。
🌺【希望者のみ】 次回のレッスンで、挨拶の前に、参加者の下の名前を呼び、子供たちのやる気をアップさせることにしました。名
前を呼んでほしい、という方は、トリッピーキッズのメールに送ってください。
↓
★次回は、こちらのURLをクリックしてね。
次回は、5月1日(金)13時~13時30分です。
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