今日のレッスンの一コマです。
レッスン中に、物を、子供に貸したり、手渡したりすることがあるのですが、渡しても、何も言わない時には、わざと、物を放さないようにしています。
「あれ?何と言うんだっけ?」と伝えて、子供が「ありがとう」や「貸して」など、言葉を発してくれたら、私は、物から手を放します。
子供は、親御さんとは、このようにやり取りをしているんでしょうけど、第三者だと、特に、関係性が親子ではないため、言葉を使ってのやり取りが、必須となります。
ご家庭でも出来ることだと思いますので、やりすぎない程度に、やってみてください。
物の貸し借りには、言葉が必要。
勝手に、無言で取ってはいけないのです。
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