【演劇】【年長】自分の意見を伝えるための心を作る。
大門式表現力アカデミーの代官山教室「トリッピーキッズ表現力教室」です。
土曜は、年長さんたちの演劇クラスの日です。
演劇クラスという名前ですが、主な内容は、自分の意見を伝えるための技術と心を作るプログラムや、円滑なコミュニケーション力を磨くためのプログラムで構成されています。
この日は、クイズの出し合い&答え合いというプログラムを入れてみました。
このプログラムは大人気です!
一度行うと、楽しいので、よく覚えていて、次のレッスンに来た時に「先生、クイズやりたいなー」と、自らの意見を言ってくれます。
当教室は、自発的に意見を言える事が当たり前になるように、自発的に言ってくれたことに関しては、当日決めていたプログラムがあっても、時間を少し取って、それを行うようにしています。
なぜなら、せっかく自分の意見を言ったのに、採用されないと、がっかりした気持ちにさせてしまうからです。がっかりした気持ちになると、次の機会で意見を言いにくくなるからです。
自発的に意見を言うことが習慣化するまでは、このように接しています。
トリッピーキッズがよく喋る理由には、レッスン内での子供たちへの言葉がけと、対等に接していることがあると思っています。
自分らしくいられるため、学校以外の居場所となっているようです^_^
▼手をバンバン挙げて、答えていきます!ゲームのルールも、コミュニケーションが学べます。
▼出題者の話は、真剣に聞いています。聞く(受け取る)時と、表出する時の、オンオフの差が素晴らしい!出題する側も、見たものを言語化したり、身体表現を駆使するため、クリエイティビティが必要です。恥ずかしさは無用。
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